これこそが、KKE多様性の源泉

ただならぬ!
趣味人たち

KKEに生息する、すごい趣味や得意技を持った所員たち

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身の回りプログラミング

建築デザインマネジメント部

秋山 友希

Tomoki Akiyama

  • 新卒

私の部署はプログラムを作る仕事が多いんです。

そこで使った技術で、毎日の生活を便利にしたい。
そう考えてやっていたら、いつの間にか趣味になってしまいました。
それが日常生活をプログラミングで便利にする、 身の回りプログラミングです。
これまでにつくった 身の回りプログラミングは、

『YOU TUBE自動UPプログラム』
テレビゲームで自分がプレイした映像をYOU TUBEに自動でUPします。

『旅のしおりプログラム』
旅行スケジュールをエクセルに入力すると、パワーポイントの「旅のしおり」が自動で作成できます。(これでしおりをつくったら団体旅行の幹事やデートの計画も完璧です!)

そして今、取り組んでいるのが『お風呂を自動で沸かすプログラム』です。

綺麗なコードを書くのが興味の核心ではありません。
どうやったら有用なプログラムが作れ、日常を便利にできるのか?
それを考えるのが好きなんです。
便利になると、私生活で時間が捻出できますよね。するとその時間、またプログラミングできる、という……
プログラミングの無限地獄、ならぬ無限天国といったところでしょうか(笑)

実際にやってみると、プログラミングするよりアナログでやった方が早かった、
という結果になることは、めちゃくちゃあります。
効率的にならないとそれは失敗なわけですが、まあ趣味なので特に気にしません。

むしろ、効率的にならなかったという失敗をしておくと、
仕事は絶対にこんなことにならないように気をつけよう、という「効率性の感覚」が体に染み付きます。
この感覚が仕事をする上ですごく大事だと思ってます。

ただならぬ趣味人としての「野望」ですか?

家で座ってさえいれば身の回りのすべての作業が終わることです!
それにかかるプログラミングの作業を思うと、実際は「普通の生活していた方が楽」なくらいかもしれませんが(笑)